歩きすぎで足が重く感じる？
スマホにも万歩計がついているので見てみると
月平均 約2万歩
でした。
仕事で歩く事が多いのでしかたないですが・・。
早く回復したいです。
そんな時はどうすればいいか調べてみました。
参考にどうぞー♪
歩きすぎると足が痛くなるのは？
歩きすぎると足の筋肉を使います。
靴も関係してきますすが、おおまかに言うと
ふくらはぎ、ふともも、腰くらいが主に疲れてきます。
これは、歩く時はこれらの筋肉が連動して動いているからです。
(もっと正確に言うとたくさんの筋肉が連動してます）
長い時間負荷をかけると、筋肉が硬くなってきます。
筋肉が硬くなると血液やリンパ液が流れにくくなります。
そのため疲労物質や老廃物がたまり疲れを感じます。
疲れを取るには、疲労物質を取る必要があります。
普段は休めることで取れます。
しかし、筋肉などが疲れて硬くなってくると疲労物質が
取れにくくなります。
なので、休むだけでは取れない時は自分でケアしてあげるといいです。
では、足の指回しからみていきますね。
足の指回し
1.座ります
2.片足を伸ばします
3.伸ばしてない足をのばしてる足の太ももに置きます。
（ここまでは足首まわしと同じです）
4.足の指を一本づつ引っ張ります
5.引っ張った後、足の指を一本づづ回します。
6.時計回りと反時計回りに10回くらい回します。
（回しにくいと感じた方を多めにするといいです）
7.逆の足首でも同じことをします。
足裏、ふくらはぎの指圧
1.座ります
2.足の裏を体重をかけて指で押します。
（自分が気持がよいと感じる力で）
3.ふくらはぎも指で押してきます。
4.逆の足でも同じ事をします。
足を伸ばす
1.足を前にして座ります。
2.手を伸ばしてつま先を掴みます
（掴めない時は足首でもOKです）
3.息を吐きながら自分の方に足首を倒します。
（息を吐きながらすると筋肉が固くなりにくいです）
4.逆の足でも同じ事をします。
補足
身体が固くで足首まで持てないという人は
壁などに伸ばした足先をつけて身体を足先に倒します。
足首回し
1.座ります
2.片足を伸ばします
3.伸ばしてない足をのばしてる足の太ももに置きます。
4.足首を足指を掴みます。
5.足首は固定するイメージで、足指側をグルグル回します。
6.時計回りと反時計回りに10回くらいします。
7.逆の足首で同じ事します。
これで、１セットです。
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湧泉（ゆうせん）
不眠
冷え性
生理痛
などのによいとされているツボです。
場所
足裏の中心より上にあります。
少しくぼんだところにあります。
押し方
両手の親指を重ねて押します
3秒押して、3秒離すを繰り返すとさらに効果的です。
もっとおすすめは
足を伸ばして座ります
片方の足を曲げて、湧泉に両手の中指でおします。
押しながらひざの曲げのばしを行う効果てきです。
チョットおまけ（自分の経験からの押し方）
身体が硬くなっているのか、ひざの曲げ伸ばしは
ちょっとしんどいかなと・・・（笑）
両手の親指でおすのが簡単でよかったっです。
承筋（しょうきん）
むくみ
などによいとされるツボです。
足の痛みに直接効くツボです。
場所
ふくらはぎの膝シワから10cmほど下にあります。
ふくらはぎの筋肉のもっとも太い真ん中ですね。
押し方
椅子に座ります
両手でふくらはぎを抱えるようにもちます
中指を重ねてツボを押します。
チョットおまけ（自分の経験からの押し方）
調べみてた押し方をすると、少し痛かったんですよ
ね。
なので、場所がわかればを親指を重ねて自分が
良いと感じる力で押すのがよかったですよ。
太谿（たいけい）
生理不順
足の痛み
足のコリや違和感
に良いとされるツボです。
場所
足の内くるぶしとアキレス腱との間のくぼみにあります。
（みつけやすいと思います。）
押し方
指の腹で押すのがいいです。
強く押すと痛みを感じやすいので、注意です。
チョットおまけ（自分の経験からの押し方）
立ってても座ってても押せますので、椅子に座った時が
押しやすいと思いますよ。
まとめ
調べて見るといろいろありました。
やって見て自分がいいなと感じるものがいいですよ。
自分はツボ押しが気になった時にできるので
よかったです。
違和感を感じたら無理をしないようにしてくださいね。
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