MENU

ふくらはぎのむくみ解消マッサージはこれ!!

すこし前になりますが、自分も足がむくんだ事があります。

マッサージ師の人に少し見てもらった時に、

「ふくらはぎがむくんでるよ」

と言われました。

ショックでしたね。
自分は男性ですので、むくみはないと思っていましたから。

むくみを調べる簡単な判別は、
指で20~30秒位押さえて、指の跡が残るならむくみです。

自分はバッチリと指の跡がありましたね。

少し足が疲れやすい時があるなと思って事はありましたが・・。

何故むくむのかということ、むくみのマッサージをやってみました。

参考にどうぞ♪

スポンサーリンク

むくみは何故おこるの?

むくみは筋肉の中の老廃物が上手く排出されないため
におこります。

身体のなかにあるリンパが老廃物を排出します。

身体の上半身は重力があるので比較的に老廃物が
流れやすいです。

水が上から下に流れるので、イメージしやすいと思います。

逆に水を下か上に流すには簡単には行きにくいです。

マンションとかのビルの上階の所に排水管を通り
水を送るにははポンプなどの力が必要です。

このポンプのが弱くなったりすると、水が
行かなくなり古い水がたまる事になります。

この古い水がむくみなんです。

ポンプが人では筋肉ということです。

足の筋肉が衰えたり、少ないと戻す力が弱いということ
になります。

また、疲労物質が女性のほうが多いのもあります。

だからといって、男性はいないのか?
と言うとそうではないみたいです。

最近では男性もデスクワークや、身体を動かずに仕事をするので
むくみになりやすくなってます。

動かすことがないので、筋肉が衰えるんですね。

自分もなってます。
(知った時はかなりショックでした)
動き回る仕事をしているので、むくむとは思ってなかったので・・。

「昔は無かったから大丈夫」

と思っていたのが、ダメだったみたいです。

年齢と共に身体の代謝や筋肉も落ちていくの事を意識しないといけません
(普段からトレーニングを心がけて、生活をすごく意識している人は低下は少ないと思いますが)

寝る時に足を水平より高くして寝る

自分はこれはあまり実感が無いでした。
寝る時に足にクッションなどをおいて寝るのですが・・・。

目覚める時にはクッションを蹴飛ばしてるので、よくわからないんです。

足を上げ、自転車を漕ぐように足を動かす。

  1. うつ伏せに寝る
  2. 両足を上にあげる
  3. 上げた両足を自転車を漕ぐように動かす

これもやってみましたが、あまり実感がなかったです。
寝る時のフトンでしたので、身体が暖かくなり寝にくくなりました。

寝る前にフトンではない所でするのがいいかもしれません。

鼠径(そけい)リンパ節を押す

鼠径を押します。
下から上に押していくのがいいです。
面倒と感じるんなら、方向を考えずに押すのいいですね

膝窩(しっか)リンパ節を押す

膝の裏にもリンパがあります。
これは下から上に押していくのがいいです。

足のセルフマッサージ 足の裏

足の指をつまみながら押す。

足指をもむ 各10秒

指を揉みます。

指を上に引っ張る感じでもみます。

足裏全体を両手の親指で押す。

つま先から足首の方向に向けて押す。

(方向は意識したほうがいいみたいです、自分はたまに意識せずにしてました)

足指の間に手を入れて握手をする感じでもみます。

足先にもツボはあるので、いいですよ。

ツボの場所が正確に押せるならいいですが、マッサージしながら
できるのでオススメかなと思います。
(足指をもんでいるとツボを押すことはありますから)

足のセルフマッサージ くるぶし

くるぶしの下のくぼみを親指と人差し指でつまむ
(足のツボで言うと、太谿と崑崙のツボをつまみます)
太谿 足のくるぶしの内側
崑崙 足のくるぶしの外側

足のセルフマッサージ 足のすねとふくらはぎ


足首の裏側からひざ裏にある膝窩リンパ節までの間を、
ンパを流すことを意識しながら両手でさすります。

両手を使ってぞうきんを絞るように、足首からふともにまでもみます
アキレス腱に沿って上にスライドしてほぐす
5回くらいくりかえす


もう片方の足も同じようにします。

まとめ

自分の場合は足首のマッサージが実感がありました。

理由は、立ち仕事と歩き回る仕事をしてるからです。

ふくらはぎにむくみが現れただけ、ケアをしなければいけない
所が違ってました。

身体がつながりがあるので、部分だけでなく
それに関係することも大事ですね。

違和感があれば、病院に行くのをオススメします。

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次